角島観光になくて失敗したアイテム3つ

夢崎波の公園 旅行

角島観光に持っていかなくて失敗したアイテムが以下の3つです。

  • 双眼鏡
  • 動きやすい靴
  • 水中眼鏡

友人にきれいな海が見たいならココ行ってみなよ。

とおすすめされて山口県の角島に行ってきました。

自慢じゃありませんが、今まで海といえば横須賀と江田島の工業用水みたいな濁った海しか見たことありません。

行ってみたらびっくりするくらいキレイでした。

でもせっかく行ったのに準備不足でした。

私の失敗した経験から、これ持って来たら良かったなと思える3つの物を理由とともに紹介したいと思います。

1:双眼鏡

双眼鏡

角島で双眼鏡を使うスポットは2か所「角島灯台」と「角島灯台からしおかぜコバルトビーチまでの道」です。

日本海の景色を一望できる角島灯台に上るときは是非双眼鏡持参で雄大な景色をお楽しみください。

角島灯台からしおかぜコバルトビーチまでの道は約2㎞ほどですが島の風景や海岸線を堪能できますのでこちらもおすすめです。

角島灯台

角島灯台 遠目

御前崎や潮岬の灯台に比べてとても立派です。

展望台に上るのに灯台参観寄付金として中学生以上200円が必要です。

せっかく来たので上ろうと思ったんですが、思いのほか行列ができていたんで止めてしまいました。

早くビーチに行きたい気持ちが強かったんで灯台からの景色を楽しむ余裕がなかったのかもしれません。

角島灯台 近く

もう少し近づいてみました。

灯台といえば金属製の無機質な構造体というイメージが強いのですが、角島灯台はレンガ調でむしろ建築物。

ピサの斜塔みたい。

元気に現在も毎日点灯中。

日本海側初の洋式灯台で130年以上の歴史がありますが積まれた御影石の白さは今なお健在です。

とてもキレイなんで1世紀以上たっているとは思えません、寄付金200円でこの歴史的な建造物が維持されていると思えば払う価値は十分あると思います。

またその金額でこれだけいい状態を保つことができるということは、観光資源もまた充実しているのでしょう。

角島灯台 入り口付近

灯台の入り口付近まで来ました。

約30mの高さは真下から見上げると圧巻です。

観光客が立っている踊り場まではらせん階段で上っていきます。

取らぬ狸のというやつですが、双眼鏡を持ってきていたら灯台の踊り場から望む景色はさぞ絶景だったでしょう。

角島灯台からしおかぜコバルトビーチまでの道

夢崎波の公園 入口

次は先ほどの角島灯台からしおかぜコバルトビーチまでの観光スポットを紹介していきます。

ここは夢崎波の公園です。

日本海に沈む夕日が見れる絶好のスポットです。

彼女や奥さんを連れてきてあげると喜ばれるでしょう。

私は夕日よりも夕食を妻と取ることが楽しみです。

つまりは花より団子ということです。

この夢崎波の公園は角島灯台の設計者にちなんで英国風になっています。

ここでは角島自生の草花を1年通して楽しむことができます。

私は草花に詳しくありません、訪れた時には花がなかったんで春先や秋口には見られるのだろうと思っていましたが、そういう訳ではないようです。

人に個性があるように草にも多様性があり、注意深い観察が必要なのです。

角島灯台からしおかぜコバルトビーチまでの道

公園を後にしてしおかぜコバルトビーチに向かいます。

空の青さと筋雲のコントラストがきれいです。

見てもらっている通り背の高い障害物がないので地平線が見えそうです、水平線はすでに見えています。

ビーチまでは分かれ道などなく一直線ですので迷子の心配はありません。

歩道は舗装されていますが、路肩との境はなく繁みも深いので野生動物が飛び出してきてもおかしくない感じです。

狸か狐がひょっこり顔を出しそうです。

しかし蛇が出てきたら妻を置いて逃げてしまうかもしれません。

周囲には全く街灯がありません、夜間はおそらく真っ暗でしょう。

怖すぎます、日が落ちる前には何としても帰らなければいけません。

白い建物が先ほどの角島灯台です。

灯台から電線が走っているのが見えます。

角島は無人島ではなく約700人の島民が住んでいます。

ここに住めば毎日この素晴らしい景色を見ることができますが、人は慣れる生き物です。

こうしてたまに訪れる方が感動が得られます。

隣の芝は青く見え、隣の人はその青さに気づかないものです。

良くも悪くも人はギャップがなければ変化を感じにくいということなのでしょう。

角島 防波堤

海岸近くまで来ました。

水の透明度がかなり高いです。

海の底が見えます、もしかしたらそこらの市民プールよりキレイではないかと感じました。

海の中の黒っぽく見えるところが石で明るいところが砂でしょうか。

ビーチも近づいてきたので俄然気持ちは昂ります。

防波堤の内側なんで波も穏やかで海底がよく見えます。

入江でさえこの透明度です。

外海はおそらくもっときれいでしょう。

足の運びも自然と軽くなります。

もしかしたらスキップしていたかもしれません。

角島 防波堤横

防波堤の正横までやって来ました。

海の青さが際立ちます。

青といっても空の青さ海の青さで全く変わってきます。

空と対比すると海の方が濃いです。

水深によっても色の濃さが変わります。

明るいところは浅く、暗い所は深いことが写真でも見て取れます。

これも角島周辺の海水の透明度が高いからこそ分かることです。

また海も空も言葉で表現すると「青い」になってしまいますが、どれ一つ同じ青はありません。

コンピューターや絵の具では表現しきれないほどの自然の偉大さがあります。

写真で満足されることなく実際に見に行くことをおすすめします。

現物には写真では得ることのできないあなただけの感動がきっとあることでしょう。

防波堤の先まで行ってみたいと思いましたが。

距離があることとサンダルで足元が不安定だったことから断念してしまいました。

おそらく防波堤から望む海はここからの景色以上に美しかったことでしょう。

事前のリサーチと準備が十分だったらと思ってしまいます。

後悔先に立たずというやつです。

水平線付近に漁船が見えますこの時間は何が釣れるのでしょう?

漁師ではなく釣り人たちの乗った乗り合いの漁船かもしれません。

これだけ海がきれいだと魚の品質に問題はないでしょう。

角島 しおかぜコバルトビーチ付近

ビーチが見える所まできました。

角島灯台公園駐車場から直線距離で約2キロです。

距離の割に歩いた感じがあるのは道のアップダウンがあったことと、舗装されているとはいえあまり道がよくないことに起因します。

それでも初見であれば景色を見ながら非日常に浸りつつ、のんびり散策していたらあっという間です。

ビーチが賑わっているのが遠目にも見て取れます。

フナムシ 仲間 カニ

ビーチに近づく際に注意してもらいたいことが一つあります。

それはフナムシという名の先住民の存在です。

ビーチではなかなか見かけませんが、磯や海岸のテトラポットでよく見かける海の生き物です。

写真の中央付近に石組になった部分がありますがその周辺にいっぱいいます。

フナムシという名前ですが甲殻類でオキアミやエビ、カニの仲間です。

噛んだり刺したりしませんし毒もありません。

磯の生き物の死骸を食べて掃除してくれる益虫のような存在です。

では何を注意してもらいたいかといいますと、その見た目です。

例えると「触覚の長い2~3㎝のダンゴムシ」と表現すれば分かりやすいでしょうか。

とても移動速度が速くまた集団でいることが多いので、生理的に嫌悪感を持たれる人がいるかもしれません。

しかしながら攻撃的な性格ではなく、飛んで逃げることもないので苦手な人は足元を見ないように歩いていけば勝手に道を開けてくれます。

彼らフナムシは私たちよりずっと昔からここに住んでいます。

来訪者は私たち人間ですので私たちは我が物顔で闊歩することなく、環境を壊さない配慮が必要となります。

2:動きやすい靴

動きやすい靴

しおかぜコバルトビーチ近くの駐車場は人気が高く。

午前中の速い時間に満車になることが多いです。

角島灯台や夢崎波の公園を見学してからビーチに向かうのなら角島灯台公園駐車場が近くていいかと思います。

しかし、角島灯台公園駐車場は島内唯一の有料駐車場となっており他に無料駐車場が7か所もあることを考えるとそれほど魅力はないかもしれません。

ビーチ付近の駐車場に止められなかった場合は歩いて移動するか自転車を利用するしかありません。

その時必要になってくるのが動きやすい靴です。

ビーチに行くのに靴があっては荷物になると思われるかもしれません。

角島 海岸付近 角島 小高い丘

海面付近から小高い丘になっていたり、島内の道は舗装されているものの高低差があり距離もあります。

もしあなたがビーチに向かう格好をするならばサンダルを履いていることでしょう。

歩けなくはないです

(実際私も妻もサンダルで移動しましたので)

ですが安全面や疲労面、移動速度を考えるとビーチに付くまではサンダルではなく運動靴をおすすめします。

3:水中眼鏡

水中眼鏡

角島灯台公園からしおかぜコバルトビーチまでの道すがら透明度抜群の海を見てきました。

上から見てるだけなんてもったいないと思いませんか?

せっかく海に来たのですから海の中の景色も楽しみましょう。

もちろん私たちは魚ではありません。

鮮明な海中風景を見るために水中眼鏡が必要です。

イラストのような本格的なダイビング用のマスクは必要ありません。

小学校の時プールで使用したゴーグルがあれば十分です。

小さくて軽く荷物にはなりません。

最悪水着を忘れたとしてもゴーグルさえあれば水中観察は可能です。

私は残念ながら忘れてしまったのでせっかくの美しい海中の景色を望むことができませんでした。

皆さんには私のように悔しい思いをしないよう是非角島観光の際にはゴーグルを持参されることをおすすめします。

角島 しおかぜコバルトビーチ1

角島 しおかぜコバルトビーチ2

しおかぜコバルトビーチに到着しました。

真っ白のきれいな砂浜です。

コバルトの名前に違わない空色のビーチとなっています。

サメ除け用のネットもなく広々といておりその気になれば水平線まで泳いで行けます。

写真を見る限りかなり遠浅の海岸です。

海面の色がだいぶ遠くのところでも白いことが分かります。

波打ち際では小さなお子さんも遊んでいます。

泳げなくてもゴーグル付けて水中観察だけでも十分楽しめるでしょう。

この美しい海岸を見てしまうとゴーグルを忘れたことを本当に悔やみます。

ビーチ自体の面積はそれほど広くないので、観光客が多いとちょっと窮屈な感じです。

逆に言えば、子供が迷子になるほどの広さはありません。

十分目が届くということです。

休憩するスペースが隣と近くなり過ぎない工夫が必要です。

他にはビーチの勾配もやや急なところがあるので、いい場所を確保するには早めの場所取りが必要となってくるでしょう。

まとめ

まとめ

角島観光で大事なもの3つ

  1. 双眼鏡(角島灯台からの景色や角島の風景を望むときに使います)
  2. 動きやすい靴(ビーチに向かうまで距離があるので使います)
  3. 水中眼鏡(透明度抜群の海中観察のために使います)

おそらく財布や水着以上に大切なものだと思います。

私はすべて忘れてきました。

この失敗を皆さんに還元できれば幸いだと思っています。

人の振り見て我が振り直せというやつです。

世の中には失敗談があふれています。

とかく人は成功にばかり目を向け失敗には目をつむりがちです。

自分は大丈夫だと過信することなく、謙虚な姿勢でいることが大きな失敗から身を守る術になると思っています。

おまけ

タイトルとは離れます。

特に角島観光に大切なものではありません。

観光過程で見つけた面白いものをご紹介いたします。

駐車場の海産物

角島灯台 駐車場 魚 干物

角島灯台公園の駐車場に車を止めました。

駐車料金は300円です。

駐車場に車を止めると小さな店が目につきました。

店のそばに、イワシでしょうか?

私は植物同様に魚の種類にも詳しくないので分かりませんがシシャモではありませんでした。

みんな仲良く日光浴してます、今日の日差しは強いから皆いい色に焼けるはずです。

それにしても冷蔵庫に入れてても魚は日持ちしないのに、こんな暑いところに放置されてたらすぐ腐ってしまいませんか?

虫も寄ってきそうですし大丈夫なんでしょうか?

無知な私にはどうしても干物工程が理解できません。

角島灯台 駐車場 イカ 乾燥

隣にもっと凄いのありました。

これはイカですね、いつもより多めに回っています。

回転速度が速すぎて白い残像しか見えません。

角島ではなかったと思いますがどこかのテレビ中継で見たことあります。

イカを回転して乾かしているようです。

写真では伝わりにくいですが結構迫力あります。

それと意外に見てて飽きないんです。

上から見たり下から見たり観察スポットは色々あります。

妻に催促されるまで、写真撮った後しばらく眺めてました。

それにしてもテレビで見た感じより回転スピードは速かったです。

イカの気持ちを代弁するならば

イカ「目がまーわーるー!遠心力で内臓が足の方に行ってしまうーー!」

って言うじゃない…でもあんた目も内臓もすでにありませんから…残念!

ビーチの漂着物

 角島 しおかぜコバルトビーチ 漂流物

なにか海岸に打ち上げられています。

燃えないゴミでしょうか。

いいえ私です。

これは角島でいつも見れるものではありません、見かけた日は何かいいことがあるかもしれません。

双眼鏡も靴も水中眼鏡も持たず手ぶらでビーチに来てしまいました。

特にすることもないんで写真撮影しています。

題名:「30年付き合った彼女に振られた男が自暴自棄になるも一命をとりとめ、角島の海岸でナンパを試みるが撃沈してふて寝してる図」

テントも敷物も持っていませんでした。

ビーチでくつろぐ術がなかったので滞在時間はわずかでした。

れでも海で遊んで散策して十分楽しめました。

今回の反省を生かし次からはちゃんと用意してきます。

いつも急に行き先を決めて即行動しているのでなかなか準備は難しいですね。

失敗は多いですが旅行は思い立ったら吉日ということです、気のみ気のままが楽でいいと思います。

 

 

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