年金の使い道

寝たきり老人たちの年金は 自分達の施設利用料に消える

寝たきり状態でお金の管理はできないので 基本家族が管理し我慢できる範囲の施設サービスで 納得できる範囲の料金で探す

腹や鼻から管を通された状態で 生かされている 彼らに自分の意思はなく そこにあるのは家族の意思とエゴ

ただ生きていてくれたらいい 年金額が多く施設料金を補ってプラスになる 延命処置の拒否に対する罪悪感 世間体

そんなもののために年金のほとんどが使われている

まだ自分の足で立っている人なら 有意義に年金を使えるが 寝たきり状態の人たちはどうだろう

自分が今まで積み立ててきた年金だから 使用用途は自由かもしれないが 年金の半分は税金である つまり現役世代の負担だ

しかも 施設サービス料の一部は医療費控除の対象でもある 家族の負担は軽くなるが 若年層の税金は増える一方 社会保険料は 払い損になる可能性が高い

話がずれた

家族は親らが元気なうちに 延命について話しておくべきである 病気や事故は突然であり 本人の意思を尊重するのであれば 自我がはっきりしているうちに 確認する

老人介護 療養は先が見えない 介護する側の人生もそれほど長くはない 限られた時間と金を 何も生みださないものに掛けることは 賢い選択とは思えない

先のことは分からないけど 未来を予測して今できることをやる話