コルドバンクスにエアコンは必要か?電力問題をあれこれ考える

キャンピングカー

キャンピングカーをレンタルして夏に静岡から和歌山のアドベンチャーワールドへ行ったときに感じたことがあります。

それは電力不足です。

2泊3日道の駅で車中泊をしましたが、初日の晩にベンチレーターを一晩使い、スマホの充電や、冷蔵庫を付けたり消したりしていたらサブバッテリーが空になってしまいました。

走行充電もできると聞いていたので数十キロ走ればある程度復活するだろうと安易に考えていましたが、結局全く使い物になりませんでした。

今回購入したコルドバンクスはサブバッテリーは2個でレンタカーと同じですが、ソーラーパネルが乗っているので太陽さえ出ていればテレビやスマホ充電、FFヒーターくらいならなんとかなりそうな気がします。

しかしあの夏の熱帯夜をベンチレーターだけで過ごした厳しい体験から、夏のキャラバンは涼しいところに限定するか、もしくは冷房装備を付けるかどちらかになりそうです。

せっかくキャンピングカーを買ったのに夏の思い出作りに縛りは設けたくありません。

納車前ですがコルドバンクスの夏の快適化を妄想していきます。

エアコンをつけるならどんなエアコンがいいのか?

キャンピングカーに装備できるエアコンは3種類あるようです。

1:ルーフエアコン

ルーフエアコン車

キャンピングカーに付いているエアコンといえばルーフエアコンというイメージがありますが、あまり冷えないという口コミが多いです。

カタログ値では6畳くらいを十分冷やす能力があるようです。

エアコンなんで冷暖房、除湿ができ細かい温度設定ができるのが魅力です。

価格は35万円~室外機と室内機で約40㎏ほどになります。

暖房はFFヒーターあるからいらないですね。

除湿ができるとキャンカー内の匂いやカビを防げそうなんでいいかなとも思いましたが、我が家には除湿器があるんで代用可能。

ベンチレーターもソーラーも載ってて更にルーフエアコンも載せると重くてふらつきそう、そもそも乗せるスペースがあるか分かりませんね。

2:家庭用エアコン

家庭用エアコン車

 普通のエアコンです。

最近キャンピングカーに載せている人が多いらしい。

私の買ったコルドバンクスではないですがバンテックのコルドリーブスには家庭用エアコンが標準装備されています。

室内機室外機とも重くて大きいので場所をとるのは間違いなさそう。

でも冷房の効きはいいようです。

もちろんその冷却力に見合った電力消費量があってソーラーパネル+トリプルサブバッテリーでも日中の2~3時間が稼働限界という大食漢です。

夜使いたいのにこんなに電力のハードルが高いとは・・しかもエアコンなんで冷房のほかに暖房除湿機能が付いています。

余計な機能に無駄なお金は払いたくないですよ。

冷房機能だけのクーラーはないものか。

3:ウィンドエアコン

ウィンドエアコン車

ありました。

冷房専用のエアコンです。

室内機と室外機が一体化しているので上記2つのエアコンと比べ物にならないくらい軽いです。

壁に穴をあけてはめ込む感じで設置するので素人が手を出すのは難しそう、DIYが得意なら個人で付けてる人がいるみたいですが、私はもちろん無理です。

3つの中ではウィンドエアコンが一番良さそうな感じがしますね。

価格も3万円~と格安です。

冷房能力もまあまあ冷えるという意見が多くあったので我が家のバンクス君に付けるならこれが最有力候補となりそうです。

エアコンの代わりに窓全開+扇風機はどうか?

サーキュレーター車

キャンピングカーをレンタルしたときは暑さ対策なしの丸腰で夏の夜を迎えました。

今思えばエアコンがなくてもサーキュレーターや扇風機があれば、もしかしたら何とかなったかもしれません。

窓やエントランスを網戸にして空気を循環させれば寝苦しさは改善していたような気がします。

しかし日本の道の駅とはいえ誰でも車に入ってこられる状態は不用心過ぎ、平和ボケし過ぎているので開ける窓は上のほうだけでしょうか。

扇風機なら消費電力も少ないので一晩くらいならサブバッテリーも持ってくれるかな、もしなくなっちゃってもソーラー様に発電してもらえればいいでしょう。

エアコンは初期投資額が大きいので、まずは扇風機を持ち込んで夏の夜を過ごしてみてから考えても遅くはなさそうです。

ポータブルクーラーは使えそうか?

ポータブルクーラー車

低価格でコンパクトが売りのポータブルクーラーっていうものがあります。

電源はシガーソケットからのものが多いので車内での利用を前提にされているのは便利かと思います。

しかしエンジンを止めて使用するとバッテリー上がりの原因となるのでポータブルバッテリーとの併用が必要となりそうです。

水や氷を使って冷風を出すタイプと除湿して乾いた空気を出すタイプがあり、前者の方が安くて小さいものが多いですが水や氷が別途必要です。

後者は吸気と排気があるので社外にダクトを出す必要があるので窓の隙間を埋めるひと手間が必要になりそうです。

冷却力もポータブルなんでそれなりみたい、軽キャンやバンコンサイズならなんとかなりそうですが、キャブコンはどうでしょう。

過剰なスペックはいらないけど能力不足じゃ困るんで候補からは除外。

電化製品を動かす電力はどこから供給するか?

現状のバンクス君の電源は

サブバッテリー車

  • メインバッテリー
  • サブバッテリー(ダブル)
  • ソーラーパネル

この3つになります。

ディーラーさんに電力で困った話をしたとき、この装備で動かせる電化製品は電力消費の大きい電子レンジだと1~2分が限界、ライトやテレビ、ベンチレーターの併用は大丈夫、調理器具や冷蔵庫は厳しいので2つ以上同時に使わないようにする方がバッテリーの消耗が少なくて長持ちするとのこと。

調理系はガスも使う予定なんですが、聞いた感じではクーラーなんて使えるような電力はなさそう。

バッテリーをもう一つ追加するか?ソーラーパネルを増設するか?

バッテリーは消耗品で使い方によって持ちが違うみたいですが5年も使えば交換することになります。

予定しているコルドバンクスの所有期間は8年なんで1回交換すればいいのか。

でもトリプルサブにしても家庭用のエアコンは厳しいというブログもいくつか読んでいるのでいまいち乗り気になりません。

それならソーラー増設はどうかというと、エアコンは夜に使いたいのに意味ないし天気に大きく影響を受けるのも心配です。

 ポータブルバッテリー車

じゃあ大容量のポータブルバッテリーならどうか?と調べてみました。

電子レンジ、IHクッキングヒーター、炊飯器などの電力消費の大きい調理器具を使用するのに十分な容量があります。

しかしながらクーラーやエアコンを何時間も稼働するのは厳しい。

夜間のサブバッテリーを温存するためサブのサブ的な使い方なら大いにありかと思いますが、ポータブルバッテリーも使ってしまえば充電しなければただの重りなんで長期間のキャラバンや電力消費の多い夏場には運用が難しそう。

海外では当たり前の発電機は日本で使えるか?

発電機車

キャンピングカーブログを読み漁っているとチラホラ発電機詰んで電力賄ってるよ。

的な内容の記事がありましたが、「発電機 キャンピングカー」なんかでググると結構否定的な記事が多いです。

主な原因は音。

キャンプサイトで使用を禁止されている所があるとか、うるさい、近隣への迷惑、キャンピングカー乗りのモラル、一酸化炭素中毒など気を付けなければならないことが多いようです。

周囲の目を気にしたり、空気を読むのは日本人のプラス面での特徴といえます。

気遣い大事。

でも私の考えは”自分が気にするほど人はあなたのことは気にしていない”というものです。

少数派の発電機所有者ですが、夜間に電気を気にすることなくエアコンを使う方法は現状発電機しかないのではないかと思います。

使用にあたって稼働時間、時間帯、場所、防音装備などできる配慮をすれば十分つかえる装備です。

消音ボックス車

消音ボックスは自作されている方もいっぱいいますが、もちろん自分にはできません。

高くても既製品にします。

バンテックではiBOXと呼ばれる発電機の消音ボックスがオプションで付けることが出来ます。

設置もナンバープレート裏のダストボックスの所に付けるので見た目もスッキリ。

何十万も掛かる投資ですが、天候に左右されない、バッテリー容量を気にしながら電化製品を使わなくて済む、ガソリンがあれば一晩中でも稼働可能。

ガソリンの保管に注意が必要ですが、バッテリーと違い発電機自体の耐久年数は10年余り。

メンテナンスはオイル交換くらいなんでそれなら私にもできそう。

これなら家庭用のエアコンでも扇風機でもなんでも動く。

サブバッテリーもポータブルバッテリーもソーラーパネルの増設も必要なし!電力問題が一気に解決します。

夏の扇風機作戦をやってもどうしようもなくてエアコンが必要と判断したら発電機も一緒に購入しようかな。

まだ納車もされてないけど。

以上コルドバンクスの電力問題を解決するための妄想でした。

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