ズボラは気負わず脱力!ファミリーキャンプに行ってもやらないこと

ハードル キャンピングカー

初心者がキャンプを始めるにあたって、まず初めに何が必要なのか?と考える人が多いかと思われますが、何か(物)からではなく、何を(イベント)するか?を考えることが大切です。

あなたはキャンプに行って何をしたいですか?

・海で遊ぶ
・川で遊ぶ
・BBQをする
・虫を捕る
・花火をする
・薫製を作る
・星を見る
・酒を飲む
・焚き木をする
・家族の思い出を作る など

あれもこれもやりたい欲張りさんは、目的を少し絞ると必要な物も労力も減って、キャンプのハードルが下がるはずです。

今回は初心者ファミリーキャンパーの私が、あえてキャンプでやらないことを2つ紹介します。


・料理
キャンプと言えばキャンプ飯と思われるくらい、動画やテレビで紹介されていますが、初心者ファミリーキャンパーには不要です。


理由① キッチン用品、食材を準備するのが大変

家庭料理ほど手の込んだものを作らないとはいえ、包丁、まな板、鍋、フライパン、調味料など、家にあるもので代用可能ですが、包丁は新聞紙やダンボールでくるまないと危ないので面倒くさい。

鍋やフライパンは小さいものではソロ向きで、ファミキャンには役不足ですし、大きなものはかさ張るので持ち運びに難あり。

調味料も家から持っていくことが出来ますが、道中漏れたり、野外の使用で汚れたりで、持ち帰って家庭で使用するには衛生面で不安が残ります。

もしも、わざわざ小分け用のボトルに入れたとして、次回いつキャンプに行くか分からないので買った容器と移した中身が無駄になる可能性が高い。

食材の保管にはクーラーボックスが必要になり、保冷のための氷や保冷剤も必要です。

食材が傷まないようボックスに積めたり、冷凍したり、開け閉めの回数に注意したり、使いきれる分を用意したり、ドリンクが食材のせいで入りきらなかったり、そもそもクーラーボックスの購入に結構な費用が掛かったりと以外に大変。


理由② 後片付けが大変

使用した調理器具を洗うのがメチャクチャ面倒。

BBQをされたことがある人なら分かるかと思いますが、網や鉄板の焦げ付きは半端なく、金束子で力一杯ゴシゴシしてようやく落ちるレベルの汚れです😭

鍋やフライパンはそれほどではないかもしれませんが、家庭と違ってシンク内に置いとくことは出来ませんので、さっさと洗うか、水を入れといて翌朝まで放置して朝食前後にチェックアウト時間に間に合うよう、バタバタと片付けるしかありません。

洗うためのスポンジや束子、洗剤、乾かす場所がなければ吹き上げ用のタオルも必要になり荷物が一層増えます。

キャンプ場によっては環境保全のため、洗剤の使用を禁止しているところもあるので事前の確認や持ち帰ってから洗うことも視野に入れておく必要があります。


理由③ 子供が待てない

保育園から腹ペコの彼らが帰って来て、「いただきます」をするまでの間、テレビを見せたりオモチャで遊ばせたり、気を紛らわすことが出来るのは家庭内だけです。

キャンプ場では娯楽は少なく、夕食時には薄暗くなるので外遊びもしにくくなるため、必然的に食に意識が向きます。

我が家は未就学児3人なので、準備や手伝いよりも欲望に忠実、腹が減ったら何かで気を紛らわさないと食卓が整うまで待てません。

親が確固たる信念を持って我慢させることも出来ますが、それも疲れるので結局すぐに食べられるパンや菓子類をあげてしまい、夕食が出来上がる頃には子供達は、そこそこ満たされて折角苦労して作ったキャンプ飯が手つかずになって、イライラやガッカリな気分にさせられてしまいます。

子供の腹具合に合わせてご飯を準備しようとすると、片親が専属にならざるを得なくなり、家にいるのと変わらない状態になってしまいます。

折角キャンプに来ているのに、子供と一緒に遊ぶ時間を料理なんかに割きたくない、美味しいご飯も大切かもしれないけど、今の年齢の子供達とのキャンプなら飯より遊びを優先すべきなんじゃないかなと思っています。


理由④ 料理しなくても美味しいものやバランスがとれた食事が充実している

今回の初キャンプでは料理は一切せず、防災食で賄いました。

最近の防災食は、レパトリーが豊富で、缶詰めだけでなくカレーライスや豚汁、パン、卵スープ、山菜ご飯、きな粉餅など水やお湯があれば作れるものが沢山あります。

丁度防災食入れ換え時期だったので、消費を兼ねて持っていきましたが、十分美味しかったですね、ただ殆どが炭水化物なので、糖質過多な一泊二日でした。

今回は防災食オンリーでしたが、野菜、果物を買ってバランスのとれた食事にすることもできましたし、弁当を買って済ませることもできたかと思います。

今は全く調理せずとも食べらる状態の物がスーパーやコンビニで売っています、あえて時間と手間をかけて料理する必要がなくなりつつあります。

ファミリーキャンプに行って、旨いキャンプ飯を作ることがメインイベントでない限り惣菜を買って食べればいい、外で食べるだけでも家より10倍は旨いはずです。


以上の理由から、初心者ファミリーキャンパーは料理が不要であると言えます。


・風呂

毎日入浴するのが当たり前の生活になっていますが、キャンプは非日常を体験するところです。

真夏のキャンプで川や海で泳がなければ、着替えのみでシャワーの必要はないでしょう。


理由① 子供達をシャワーや入浴させる労力が半端ない

未就学児3人を親一人で風呂に入れるのは、家風呂を除いてかなり難易度が高まります。

両親で分担して連れていくのがセオリーですが、そうすると食事の準備にひびいたり、時間がかなり掛かり寝る時間にも影響して大変な目に合います。

もちろん入浴のために着替えやシャンプーやリンス、ボディソープ、タオル、保湿剤などの準備が必要であり、入浴後の濡れたタオルも干すべきか?着替えと一緒にビニール袋に封印しておくか?で頭を悩ませますし。

他には、オムツがとれていれば、だいたいどこの入浴施設でも問題ありませんが、オムツがとれてないまだ1から3歳位だと、場所によっては湯船だけでなく入浴施設の入場自体を断られる所もあるので注意が必要です。


理由② 大判のボディシートで拭けば🆗👌

さすがに海や川で砂まみれになると、水で流さないと気持ち悪くて寝れませんが、それ以下の汚れであれば、手洗い場でなんとかなりますし、汗や埃は使い捨ての汗拭きボディペーパーがあれば問題なく1泊2日くらい過ごせます。

頭は少し痒く感じるかもしれませんが、翌日には家で風呂に入れますし、キャンプ場や最寄りの入浴施設に子供を連れて行く労力を考えると大したことはありません。

ボディペーパーは汚れを拭き取るだけでなく、拭いた後の清涼感もあり、普通に入浴するより汗を押さえてくれるので、残暑厳しい季節には重宝します。

入浴するより安く買えて、時間も手間も省ける大判のボディペーパーがあれば十分キャンプ中の清潔は保てると思います。


以上の理由からあえて入浴施設に足を運ぶ必要はないと考えられます。


キャンプとひと括りに言っても、何をメインとするかは人それぞれです。

今回私が言いたかったことは、キャンプと言えばバーベキュー!とか川遊び!とかではなくて、自分がキャンプで何をしたいかを優先した上で、それ以外のあまり重要でない例えば料理や入浴などはやらない、若しくは極力手を抜く方が無理なくていいんじゃないかな?ということです。

人がやってることが、必ずしも貴方がやりたいことではないはずです。

キャンプに行ってやりたいことを絞れば、ファミキャンでも金銭的時間的ハードルはぐっと下がります、是非お試しあれ。

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